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歯周病を予防する歯磨き

皆さんは歯磨きのやり方に対して自分なりの方法を見つけていますか?
歯や口の形は人それぞれ異なりますから、自然と磨きやすい方法で磨いていることがあります。
しかし、それが必ずしもお口の健康につながっているとは限りません。
注意深く奥までブラシを入れずに、なんとなく磨きやすいという理由だけでブラシを当てていては歯周病を予防することは難しいのです。
今回は、歯周病を予防するためのブラッシングについて詳しく見ていきましょう。

 

 

 

歯磨きには大きく2つの役割があります。
1つは歯の表面に付着したプラークを取り除くことです。
歯周病はプラークと呼ばれる細菌群によって引き起こされるため、これをブラシで除去することは歯周病予防に欠かせません。
もう1つの目的は、歯茎を適度に刺激することです。
歯周病は歯茎の衰えが顕著な歯科疾患です。
歯茎は細菌や疾患で弱るだけでなく、刺激に晒されずにいる期間が長いことでも衰えてしまいます。
硬いものを噛むことが少なくなった日本人の中には、歯茎が弱っている人が少なくありません。

 

これをブラシで刺激してあげることで、歯茎にハリを与えることも歯磨きの役割といえます。
歯周病予防の歯磨き方法は、1本ずつ歯を丁寧に磨くというものです。
1つの歯に対して正面から歯を当てた状態で10秒、斜め45度の角度で歯と歯茎の境目に当ててもう10秒擦るという動きを全ての歯で行いましょう。
歯の裏側や食物を噛む部分も同様に行うことで、細菌の除去と歯茎のマッサージ効果が得られるのです。
歯磨きに熱心になる余り手に力が入ってしまう人がいます。
歯茎が痛くなるという人は力を入れ過ぎていると認識しましょう。
軽く押しあてるイメージでも充分に歯と歯茎は刺激されているので、適度な力加減を見つけてください。

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